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サイディングの外壁の特徴

住宅をはじめ、建物にはさまざまな種類の外壁が用いられています。

同じような建物でも、モルタルやタイル、レンガなど、外壁の種類を変えることでさまざまな表情を演出することができます。

多くの住宅で使われている外壁のなかには、「サイディング」と呼ばれるものがあります。

本記事では、サイディングが使われた外壁の特徴についてご説明します。

 

「サイディング」とは?

サイディングとは、建物の外壁に貼り付ける外壁材のひとつで、一般的にはセメントや金属製のものが使われます。

外壁には塗り壁やタイル張りなどの「湿式」と、サイディングなどが含まれる「乾式」があります。

サイディングは工場で事前に成形されたサイディングボードを外壁に貼り付けることで完成します。

そのため、短時間で外壁を成形できることから効率が良い工法だと言えます。

また、サイディングには下記のような特徴があります。

  • 高い耐水性がある
  • 耐候性にすぐれている
  • 豊富な種類やデザインが取りそろえられている
  • 品質が安定している

 

これらの特徴から、近年の住宅建設では積極的に採用される傾向にあります。

 

サイディングのメンテナンスについて

サイディングを含め、外壁は雨風や紫外線などの影響により、徐々に機能が劣化してしまうものです。

一般的に、サイディングの外壁は実施項目ごとに、下記の周期でメンテナンスが必要だと言われています。

再塗装 5年から10年程度
再々塗装 10年から15年程度
貼り換え 25年から30年程度
全面の張り換え ケースバイケース

 

ただし、これらは一般的なケースであるため、環境や劣化状況などによってメンテナンス時期は変動します。

自分でサイディングの点検をするときは、目視と手触りで確認しましょう。

目で見たときにクラック(ひび割れ)があったり、触ったときにチョーキング(粉が付着する)状態が見受けられたりしたとき、メンテナンスが必要です。

また、劣化状況によって再塗装と貼り換えが異なります。

これらの症状が見られたときは、施工会社に相談してみることをおすすめします。

 

サイディングに庇を取り付ける際のポイント

サイディングの外壁に庇を設置する際は、耐荷重量に注意しましょう。

耐荷重量以上の重さの庇を設置すると、サイディングがはがれる可能性があります。

また、耐荷重量未満でも、強風や大雨を受けることで庇が取れてしまうリスクが考えられます。

そのため、庇を設置する際はDIYではなく、施工会社に依頼することをおすすめします。

施工会社であれば耐荷重量や庇を取り付けられるのかなどを詳しく調べてくれるため、安心して設置することができます。

 

おわりに

本記事では、外壁のひとつであるサイディングについてご説明しました。

サイディングは外壁材のひとつであり、セメントや金属製のものが使われています。

メンテナンス時期はクラックやチョーキングが見られたときで、その際は施工会社に相談することをおすすめします。

雨風を防ぎ、適度な日光を取り入れられる庇を設置して、快適な生活を送りましょう。